NEWS

NEWS
新着情報

2025.5.26 コラム

【コラム】~見過ごされがちな賃貸経営リスク~

賃貸経営を続けていると、「特にトラブルもないし、家賃も入っているから大丈夫」
そう感じる時期があるかもしれません。

しかし、実際には「見えていないだけ」で、課題が膨らんでいることも少なくありません。

  •  家賃は何年も据え置きのままではありませんか?
  •  修繕工事、退去時の原状回復の負担が多すぎることはありませんか?
  •  空室が長引いていませんか?
  •  大規模修繕は適切なタイミングで行われていますか?

これらは、日々の管理会社の「中身」や「質」によって大きく差がつく部分です。

賃貸経営の4つの見えないリスク

 

見えないリスク① 「家賃見直しを怠り利益を逃している」

近隣相場が上がっているにもかかわらず、「昔からの家賃だから」と据え置きにしていませんか?本来得られるはずの収益を逃しているかもしれません。家賃交渉は、適切な相場分析と入居者への丁寧な説明が必要です。「言いにくい」「トラブルになりそう」と後回しにしてしまうと、長期的に収益を落とすリスクがあります。

 

見えないリスク②「原状回復や修繕に費用が掛かりすぎている」

退去時の工事や、日常の修繕について、「言われるままに工事を進めている」「高いのか、安いのかわからずにに支払っている」そんなことはありませんか?適正な工事内容・費用を精査することが、オーナー利益を守るために不可欠です。

 

見えないリスク③「空室対策が積極的に行われていない」

「空室が埋まらない」「内見が少ない」そんな状況が続いていませんか?管理会社が積極的に募集活動を行っているか、地域仲介業者との連携を強化しているか。日々の取り組み次第で、成約スピードは大きく変わります。

 

見えないリスク④「将来の大規模修繕リスクを先送りにしている」

外壁や防水など、将来的に必要な大規模修繕について、「まだ先でいい」と先送りしていませんか?

準備・提案を行う管理会社と、後手後手に対応する管理会社では、資産価値に大きな差が生まれます。

管理会社選びで、賃貸経営の未来は変わります

今の管理で本当に良いのか?これまで気づかなかったリスクはないか?

一度、管理の「中身」を見直してみませんか?

 

佐伯不動産が、オーナー様のお悩みを解決します

 

  •  地域相場に基づく家賃見直し提案
  •  複数業者からの相見積もりと適正価格交渉
  •  入居率98%を支える地域密着ネットワーク
  •  グループ会社と連携した大規模修繕サポート

 

オーナー様の資産を守ります。

ぜひ一度、私たちにご相談ください。

 

メール・お電話でのお問合せ

お電話でのお問合せ

048-645-0211

(受付時間9:00~17:30)